山形県小国町滝地区、飯豊山 の麓 ブナの森に囲まれての静寂な生活...
1970年、廃村になりましたが、まだ 小人数の人は細々と&自然の流れるままに暮らしています。

その環境は、廃村直後とあまり変わり有りませんが少し変化したと言えば、田圃が少なくなった事..それ位です。
(羽越災害 1967(昭和42年)年8月26〜29日

    1967年8月  羽越災害 一週間前の写真  
昭和42年のお盆休みに写したもの、この後に大雨と共に滝地域も全域洪水と共に流されてしまい、3年後で廃村になった訳です。
我が家から、たばこ屋と五距が見えています。

   2017年5月18日 上と同一方向
親父もこの春に亡くなったので、両親も居なくなりました。
田んぼは、ワラビ野に変わり、今は、春だけ貸しています
この景色は50年近くなりますが、時は、流れた





山形県小国町滝地区の隣地区は、河原角地区、新股地区、土尾地区、下叶水地区、とで構成して小国町地区に入ります。市野々地区は、もうダム底になりそうで村落は有りません。
もはやこの地にも、携帯電話が使えそうです。
叶水地区には、光回線が到着してる様で、文明の早さに驚いています。

滝地区を離れた皆さん、元気で過ごしてるでしょうか・・・? 日々昔の残像が遠のきますが、時々懐かしい故郷を思い出して下さい、たきちゃんHomeには、沢山の写真を掲示しています。見て下さいね・・




































inserted by FC2 system